今でも思い出す恋の思い出

悲しいものだった。

ただただ愛が欲しかった。甘えたかった。

恋を知って2度目からの恋なんて、心の隙間を埋めるためのものだった。

父親にはまったく愛情がない人だったから。

その代わりに男の人に愛を求めてしまったのだと思う。

今になってみれば、反省する相手がたくさんいて。

あれだけ優しくしてくれたのに、あんなに本気になってくれたのに・・・

ごめんね。本気になれなかった。

ただ、私の思い描く欲求を満たしてくれれば嬉しかった。

本気の恋をしていれば、どれだけ幸せな想い出が生まれただろう。残っただろう。

思い出したくないような適当な恋愛ばかり重ねてしまった悲しい記憶の塊。

もう一度人生をやり直せるなら、きちんと愛した人とだけ付き合いたい。

親からの愛を感じなかった子供は、他の人に愛を依存してしまう。

まさにそうだった。としか言いようがない。

もっともっと素敵な愛し方を知りたかった。

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